【レビュー】Deadly Days(switch)
レアな武器やスキルを手に入れよう！
リアルタイムストラテジ＋ローグ＋アクションの傑作！
ゲーム概要
発売日：2020年11月19日
プラットフォーム：switch
希望価格：￥1,300(税込)：セールにて￥130(93%off)で販売中！
プレイヤー人数：1人
容量：98MB
CERO：C(15歳以上)
ここで準備を整えて、戦いに挑みます。
購入動機/購入理由
初見では、なんだかとっつきにくそうな雰囲気だし、例によってゾンビの洋ゲーだなー、と思ったのですが、ローグライクという部分に惹かれて購入！
あと、セールで安かったので…(笑)
Deadly Daysは、ゾンビが徘徊する終末の世界を描いた、ユニークな戦略的ローグライクゲームです。
ニンテンドーストア内紹介より
有効なアイテムが序盤で手に入れば、
かなり有利にゲームを進められる！
ファーストインプレッション
操作がちょっと独特です。
ローグライクの上から視点なので、風来のシレン的な操作を想像していましたが、近いのはリアルタイムストラテジー系の操作でした。
何度かトライする内に操作にもルールにも慣れてきますが、これがなかなか忙しい。苦手な人もいそうな予感です。
助ければ、仲間が増えて攻撃力もアップ！
ただし、食料も多く必要になり、飢える心配も…。
意外とよかったのがBGMとSE。
小気味よいジャズ風の曲がなんとも言えずマッチしています。
思わず口ずさむようなよい曲揃いなので、是非聞いてほしいところです。
さて、ゲームはというと、1日単位で、街を探索し、キャラクターを育て、最終的にはゾンビのアジトを破壊する、という流れになります。
クリアルートは他にもありますが、これが基本ですね。
じわじわとキャラクターが育ったり、いい武器が手に入ると強さを感じて楽しいのですが、ゾンビも日に日に強くなっていきます。
最終的にはゾンビの方が強くなるので、ある程度は早くクリアを目指さなくてはならない、というのも、面白いところです。
あちこちにリアルタイムで判断することが多く、これが忙しさにつながっているのですが、その判断がうまくいった時はなかなかの爽快感です。
まさにゾンビサバイバルを知恵と勇気で切り抜けているかのようです！
バーガーショップでマップのかけらを入手して、
アジトを目指すもよし。
救助で陣営強化も…判断次第で未来が変わる！
Good
・1000回遊べる！(懐かしい)
・リアルタイムで忙し楽しい
・アンロック要素も多数でやり込める！
・デイリースコアアタックで競って楽しめる
Bad
・ゾンビは人を選ぶかも…(絵はグロくないです！)
・他にあまりないタイプなので、とっつきにくいかも…
・慣れてくると1ゲームが長くなる
評価
※プレイ時間：10時間時点での評価
※5点満点 0.1点刻み
操作性：4.5
爽快感：4.2
ストーリー：3.0(アメリカンジョーク多数)
音楽/SE：4.0
やり込み/コスパ：4.2
好みかどうか？：4.7
・こんな人にオススメ
┗ちょっと変わったローグライクがやりたい方
┗悩み続けて判断し続けるゲームが好きな方
・ひとこと
かなりのオススメです！
友達と一緒に買って、情報交換しながらやると楽しいですよ。
セールはけっこう頻繁にやっているので、機会があればぜひ！
130円分は確実に楽しめると思います！！